ジュネス酸性ストレートを投入するのです。

こんばんは。

本日定休日ですが、講習会に行ってましたよ。
そんな台風が近づいてる今夜は、、、

先日予約の電話が…
内容はこうだ

ストレートパーマとカラーリングのセットキャンペー
を、やってるサロンに行ったんです…

そしたら

ストレートパーマかける前より
癖っ毛になってる~
まったく収まらない~

それも当日、仕上げの時に気づき
「これって伸びているのですか?」

の問いに
「申し訳ありません。かけ直します」
とのことだったが、怖くて止めたそうです。

後日、やっぱり納得いかず返金を求め対応してもらったみたい。

かぁらの~
なんとかしてくれ予約

つまり浮気しちゃったのね

よくよく聞くと、
まず明るめのカラーリングを全体に施術
直後、全体にストレートパーマ

この手順でも悪くないのでしょうが、
カラーリング後って
残留アルカリがあるわけで…
普通の薬剤を使うのはあまりにも・・・。
匂いを嗅ぐとシステアミンでもラクトンでもなさそうね~

ってことは、痛みすぎて伸びなかったと考えるのが正しいのか。
何ゆえこうなったのか理解しがたいぜ

美容師も人間なので考え方が違えばプロセスも変わってくるだろう
もっとも、スキルが違えば言葉すら伝わらない。

ただこんなときの店主
決まってNuff絶対的エース
ジュネス酸性ストレートを投入するのです。

1週間前の施術で残留アルカリがあると考え
今回の案件は
ジュネス+ Pコン+アクアジェル
60+20+10ベースで、
毛先はアクアジェル10cc追加

薬剤の強さは自分で混合比を調整することで
超ハード~超ソフトまで作れるんだ。
だから全ての髪質に対応できる。

が、やっぱり勉強と経験が必要でして
最近の美容室事情では、ちょっと無理だろうな~
なんて思う。

そしてここでエクセル君が、活躍するんです。
さすが13分でオッケーでした。
あとはデンマンブローしてからアイロンですね。
ドキドキの仕上がり

ばーっと乾かしたら、ばっちり伸びてて安心しました!

ホントに自然な仕上がりなんですよね~

まず酸性であることが他の薬剤よりも優位なのですから
この仕上がりは本当にすばらしいです。

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