極力傷めず縮毛矯正するには?

こんばんは。

湿度が上がってきたこの季節
シーズンってこともあり
先週の月曜日、縮毛矯正の臨店講習をしてもらいました。
既に導入済みの商材なのでフォロー講習となります。

こちらは大阪のメーカー。
かなりマニアックなので、考え方からして違います。
なので頭を切り替えないと理解できない。

メーカーいわく、
パーマ(カール)理論で考えると絶対失敗する。
そう言い切る。

近年、薬剤は簡単設定になってきているが、
薬剤による作用と物理的な作用のバランスが
重要とされてきている。
ただこれがかえって失敗の原因ともなりうるのだ。

それほど、美容師の技術はなんです。

もう3年使っているけど、
最近になってようやく極めたかなって思えるこの薬剤。
ゆえに、確認の意味もふまえフォロー講習が必要だったのだ。

大きくうねる癖と、強い毛流
どの薬剤でもそれなりに伸ばせるでしょう。

ただそれは、どこでもやってる技術。
極力傷めず縮毛矯正するには?
こうなると、どこでもできない技術となる。

そんなことで仕上がりですが、質感すばらしい~
そしてこの質感は続くしね。

途中の雑談~
「大阪と東京の生活水が違うことで、髪のダメージに差がでる」

そんなバナナ
そう思ったけど、、、
毎日の事やし
いや、水ってあなどれないからな~

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