1色べた塗りのカラーリングをハイライトにする。
店主の場合
こうなります。
ベースが10レベル程なので
まず、4レベルのローライトを入れます。
ローライトを入れるときはホイルを使わず
内側からフリーペイントしていきます。
順に積み重ね
ローライトのペイントが終了です。
ここで放置してカラーチェック。
程よく色がついたら
今度はハイライトを入れていきます。
ローライトよりも細く入れるのが基本ですが、
ベース10レベルに対して
3レベル以上の差をつけたほうが良いでしょう。
そこでブリーチを使って3%のオキシで割ります。
ホイルは使わず
フェイスラインから表面をメーンに
毛先に向けてグラデーションになるよう
毛先15センチ位のところにもペイントしておきます。
仕上がりコチラ
フェイスラインが明るくなるように
繰り返す事でより複雑なカラーリングになります。
ベースの10レベルと4レベル、
そして13レベルの3色のカラーリングでコントラストが付き、
立体感がでましたね。
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