こんばんは。
いや~暑いですね。
こんな暑いとダメになる。
いや、紫外線の影響が気になる。
そう、5月6月の紫外線は非常に高いんです。
そんな折
SPF値が50+なんて商品も販売されてるようですね。
ここでこっそり書いておきますが、
実際は10を超えても効果は殆ど変わりません。
数字にごまかされないようにしましょうね。
ただ根拠の無い数値は問題ですから、何かやって数値を上げる。
結構いいかげんなのが実際のところで、
SPF値を上げるために有害な紫外線吸収剤の乱用
が懸念されているのは承知の事実。
紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸オクチルは注意)
ただ日常的に紫外線を浴びているわけなので、
UVカットする商品を使うのが大切なのは分かりました。
では、
既に影響を受けたお肌に対して考えた事はありますか?
活性酸素対策アスコルビン酸などの抗酸化成分を補給
お肌を老化させる原因の約80%が紫外線といわれています。
紫外線が皮膚にあたると皮膚では活性酸素が発生し肌細胞を傷つけます。
紫外線から守るUVカット製品の使用も大切ですが、
できてしまった活性酸素は除去しなければなりません。
私達の身体には元々、
活性酸素を除去するSODという酵素が備わっていますが、
30才を過ぎたあたりからグッと少なくなってしまいます。
その為、抗酸化成分を補う必要があるのです。
抗酸化成分としてはアスコルビン酸(ビタミンC)が有名ですが、
ビタミンCはコラーゲン増加作用や美白効果以外にも様々な作用があり
美肌の為の万能性分でもあります。
紫外線吸収作用(高エネルギーを熱エネルギーに変える)がある植物、
フラボノイドとかは安心して
アスコルビン酸などの抗酸化成分を補給できるといえるのかな。
今宵はUVケア対策についてでした。
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