ディフューザーを使おう。

こんばんは。

本日は、パーマスタイルにぴったしのこんなアイテムを紹介します。

これ、ディフューザーっていいます。

ずいぶん前にもブログでとりあげていますが、またちょっと違う観点で…

基本的には業務用となっておりますが、今の時代ならネットで入手できます。

通常、ドライヤーは風量と温度で髪を乾かします。

ブローやドライの場合ならそれでも良いでしょう。

しかしパーマの場合なら風量が強すぎるとまとまりません。

そこで強弱の切り替えができるドライヤーが世の中には存在するのです。

この弱で乾かすと、確かに風量が弱い分まとまる感じはするのですが、

同時に熱量も弱となる為なかなかスタイリングが難しいかと思います。

「パーマの場合、濡れてる時が理想の質感だ」

そう思っているかたも多いのでは？

ボリュームを出しすぎずにスタイリングするには、熱量と風量のバランスが必要。

ディフューザーをドライヤーに装着すると熱量と風量のバランスが変わるのですが、
熱量はそのままで風量だけ弱になることで、パーマの再現力がアップするのです。

装着するとこうなります。

この手の商品には問題点もある。

同じメーカーでないと

ドライヤーの吹き出し口とディフューザーの口が合わないという。

それがこのディフューザーは、

吹き出し口が円形であれば、殆どのドライヤーに装着可能なのです。

どうです？

すごいでしょ。

今日のブログの本題は

このディフューザーにメーカーのロゴが入ると3,000円～5,000円もする。

そこで店主がオススメするのは、ロゴ無し商品

なんと！1,980円

ロゴありとロゴ無し両方比較してみたんですが、まったく一緒です。

パーマのスタイリングで失敗するパターンは、

ドライヤーの強すぎる風とドライ時に手で触りすぎてしまう

上手くスタイリングできない人ほど、ディフューザーを使おう。

2月11日（月）は、営業致します～

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