Nuffオリジナルのカラーリングレシピが完成したので、本日から数回に分けてカラーリングについて書いてみたい。
カラーリングにはいくつか種類がありますが
大きく分けると1剤2剤を混ぜて行うカラー剤と1剤のみで行うカラー剤の2種類となる。
またこの1剤2剤タイプは、元々の髪色をいじることができるのに対して1剤タイプでは元々の髪色をいじることはできない。
更に言えば1剤2剤タイプは明るくする力があるのに対して1剤タイプは明るくできないのである。
つまり
1剤2剤タイプはダメージの恐れがあるのに対し1剤タイプはダメージを気にしなくて良いということだ
こう書くと1剤のみのタイプの方が良さそうに感じるのだが、残念ながらこれだと明るさを得られず頻繁に染めると髪色は暗くなってゆき、美髪に必要な柔らかさや透明感は失われてしまう。
- 1剤2剤タイプ
メリット
明るくできる
デメリット
ダメージが生じる - 1剤タイプ
メリット
ダメージが生じにくい
デメリット
明るくできない
次回はさらに
1剤2剤タイプの深い話を書いてみたい。
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