カラーリングは傷むのか?続き

人間の体はほとんどが水です。 体内の水分量は、年齢、性別、あるいは肥満度によって違いがあります。 たとえば新生児は体重の約75%、子どもは約70%、成人は約60%、老人では約50%を水が占めています。 胎児ではなんと体重の約90%を水が占めているほどです。
《ここまで、ネット情報である。》

水分が足りないと血液がドロドロになり危険だと言っています。
なので「水を2リットル飲みなさい」と、まぁこうなるわけですね。

回で書いたように髪も少なからずこれに影響を受けるわけですが、少し違うのは、外部から破壊する行為がある事です。

カラーリングやパーマ、縮毛矯正などがその例
水分量が足りなくなるのを加速させますから。

美容室では何を使うかが非常に重要になるわけで
力傷ませないで施術するしか方法はないのです。
そこで、
「いろんなトリートメント剤つけてはケアをする」こうなるのですが、確かにこうやってケアしながら施術をすると傷みにくいかもしれません。

健康な髪表面のPH(ペーハー)は、肌表面と同じく弱酸性。
薬剤によってアルカリ性に傾かせた髪を弱酸性に戻していく。
これを美容室では繰り返しています。

ただこんな考えを持つことってあるでしょうか?

エネルギーの問題

アルカリ除去だの過酸化水素除去だのバッファー剤つけるだの?
各メーカーが出しているので、今となっては当たり前に行われるこの行為
健康な状態を一旦異常な状態に持っていき、また元の状態に戻そうとする
これも傷む原因だと理解すべきです。

正常な状態から物質に何かをする。
例えばアルカリ性から弱酸性に戻そうとする時
残留物を薬剤によって除去しようとする時など
まさにこの瞬間、髪に反応エネルギーという負荷がかかるのです。

えっと

もうちょい引っ張る事にして、続きは次回。

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