グリオキシロイルカルボシステインを使った新しいアプローチ
ストレートパーマの危険性
ストレートパーマは髪の毛をアルカリ剤で高膨潤させるわけですが、意外にもこれは縮毛矯正よりもパワーがあることをご存知でしたか?
美容師のスキルにもよりますが、高膨潤した髪を扱うのは想像以上に難しくダメージさせやすい技術であることは言うまでもありません。
ツルツル・サラサラになるのは良いけれど、結果的にダメージによるうねりが出やすくなり伸びてきた部分が目立ってしまうこともあるのです。
また高膨潤させすぎると、切れ毛やびびり毛を作ってしまい後戻りできない状態になるので注意が必要です。
そして何より、ぺったんこのツンツンな仕上がりは不自然なヘアスタイルになりやすい。
それならいっそパーマ液を使わない選択
ストレートパーマを続けていくにつれ、逆に癖が強くなっている気がする。
そんな事に気づいたらエクストラリペアをお試しください。
髪のダメージの大半は薬剤の過剰反応によるもの。この違いがご自分の髪の納まりに変化をもたらすのです。
アルカリ剤とパーマ液による髪の損傷で乾燥毛になり髪がうねる事に気づきましょう。
これからのトレンドは伸ばしすぎないナチュラルな外国人風ヘアー
より外国人風な質感を求められる時代となってきました。
そこで新しい提案。癖を伸ばすのではなく、緩める事でナチュラルで扱いやすい艶髪が可能になりました。
持ちは2ヶ月ほどですが、パーマ液を使わないのでダメージの心配がありませんしコテを巻いても問題ありません。
トリートメント感覚でできるので、髪を扱いやすくする年数回のヘアエステとしてお試しください。