バーデンスの使い方。

こんにちは

本日定休日となっております。

今日は、バーデンスのシャンプー&トリートメントの
使い方をおさらいしましょう。

まずは、コレ読んで
髪は毎日洗ったほうがよいのか?

バーデンス・シャンプー

  • 予備洗い
    お風呂より少しぬるま湯で丁寧に予備洗い。汚れの大部分はこの「流し」で落としましょう。
  • シャンプー1回目
    シャンプーを塗布して泡立て、指の柔らかい部分で頭皮全体すみずみまでやさしくマッサージしながら洗います。
  • シャンプー2回目は栄養補給
    シャンプーは2回を基本に1回目で頭皮の汚れを落とし、2回目で髪に栄養補給をします。耳まわりは頭皮全体を緩めるポイントが集まっています。皮膚のたるみ予防にもなりますので、頭頂部まで血液が流れるイメージで頭皮をじっくり動かします。
  • セラミドポリマー
    バーデンスシャンプーに配合されているセラミドポリマーは、補修箇所に泡と共に補完されます。泡立ちが悪いと感じたらシャンプーを足して泡立てて下さい。

バーデンス・トリートメント

流し加減で質感調整
頭皮にも髪にもしっかりつけよう。
頭皮と髪をきちんと保湿します。
ゆっくり保湿成分が吸着するから流し加減で質感を調整できます。

  • ふんわり質感は→しっかり流す
  • しっとり質感は→軽く流す

がほしいときはコーミングを30回以上


根元から毛先までコーミング
髪の毛1本1本にトリートメントが行き渡るように目の細かい櫛でとかしこみます。
こうすることで保湿成分が吸着し艶が増し、
びっくりする位質感が変わります。

トリートメントパック


トリートメントを付けたまま2~5分程放置してください。
流した後のサラサラ感が増します。

また、シャンプーの時に気をつけたい事として頭頂部には筋肉が無く、頭蓋骨の上に皮膚がある状態。
側頭部から後頭部にかけて筋肉があるので、その筋肉が弱ると皮膚のたるみが起きます。
これをふまえてシャンプーマッサージするのが良いです。

薄毛対策としては、この頭頂部が薄くなる方が殆ど日々のシャンプー時に頭頂部をゴシゴシ洗わないこと。
意外にも重要なポイントだったりします。
髪の毛は、ある一定の期間で生えるサイクルを持っていますが「抜けると生える」のバランスが壊れると薄くなります。

重要なのは、頭皮環境をととのえる事と洗う成分、そして洗い方です。
髪が生える際、産毛のように生えてくるでしょうから強くゴシゴシやりすぎると、産毛の段階で抜け毛にしてしま恐れが…
あくまで妄想ですが、あるんじゃないかと思うんです。

耳の上にはリンパがあるのでそこの筋肉を中心にマッサージしながら洗えば、血行も良くなるし薄毛対策にもなりますね。

年末年始営業の お知らせです。

  • 12月29日(月)臨時営業
  • 12月30日(火)定休日
  • 12月31日(水)休業
  • 1月1日(木)休業
  • 1月2日(金)休業
  • 1月3日(土)休業
  • 1月4日(日)通常営業
  • 1月5日(月)定休日
  • 1月6日(火)定休日

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