職人に頼むんです。

こんにちは

本日・明日と定休日となっております。

昨日突然お店のPCが壊れまして、、、
ほぼクラウド化していたので、なんとか凌げましたが
エクセルの編集など使えないのがヤバいところです。

メーカーのサポートを受けるのも良いでしょう。
がしかし、サポート期間が過ぎてる今となっては無意味ですね。
そんな時どうするか?

そう、店主の周りの職人に頼むんです
「直せる?」
「直せるよ」

物を大切にするタイプか?
使い捨ての現代は買い替えるって選択もあるでしょうが、
愛着がわくほど使い続けると、別れが寂しくなる。

そんな折
15年ぶりにカットシザーの購入を決断する。

「美容師さんが使ってるハサミって幾ら位するんですか?」

ズバリ
6万~10万ぐらいでしょう。

3万以下は、日本製ではなくって…
日本製でも歯付けだけ日本で
それ以外は中国で組み立てるってのもあるらしいです。

どのへんを重要とするか?にもよりますが、
いってみればフィーリングなのかもしれません。

しっくりくる。

買って即、研ぎに出す店主
もーね、アホですね。
何で?

そう思うでしょ。

「しっくり」させるにはしかたのないこと
店主の場合、使い方に癖があって
切味の好みがちょっと違うんです。

32層の美しい波紋
流れるような雲竜模様のダマスカス鋼を使ったシザー

独特の模様が美しい

スパッと切れるので、もともとウェット向きの歯付け
店主の場合ドライでの使用がほとんどなので、
お好みの切味に仕上げる為に、
フィーリングが合う研ぎ師を選ぶのだ。

そうそう、「自分で研ぐんですか?」
って質問も時々ありますが、
プロに研いでもらいます。

こんなの素人が手を出しちゃいけません。

その昔、普通の研屋さんに出したら
全く切れなくなっちゃった経験があり
プロならプロ程、信頼をおける職人に頼むんです。

アスリートでいうところの、トレーナーみたいにね。

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