おはようございます
東京都渋谷区神宮前ワタリウム美術館向かいの美容室Nuffの杭瀬です(^^)
[今朝のChatくんへの質問]
紫陽花の花の色の違いはどうしておこるの?
Answer
紫陽花の花の色の違いは、土壌の酸性度によって影響を受けます。アルカリ性の土壌では青く、酸性の土壌ではピンクや赤になります。これは花のアントシアニンという色素が、土壌のpHに応じて異なる色に変化するためです。
実家の庭に咲く紫陽花の花たち。
確かに場所によって花の色が異なります。紫エリアと白地にピンクの花など。
一度花が咲くまで育ったら強く根をはる紫陽花以前にも住んでいた賃貸アパートは一階で1畳分くらい庭というか土エリアがありました。
せっかくなので家庭菜園でもしようかと試みたのですがとにかくその土の敷地をほぼ占領して強く根をはる紫陽花があって当時は紫陽花の魅力をあまり感じていなかったので根こそぎとろうと何度もチャレンジしましたが気づけばすぐに生えて伸びてその生命力の強さに驚かされたのを思い出しました。
そんな紫陽花は
紫陽花寺や紫陽花の名所など
ここ数年特にメディアでも取り上げられるようになったように感じます
天気と花見は切っても切れない関係ですが紫陽花は雨との相性が良く
天露がとても風流に感じられます
関東の梅雨入り
もう間近でしょうか。。。
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