摩擦係数

おはようございます

渋谷区神宮前3丁目♡
ワタリウム美術館向かいにあります
美容室Nuffの杭瀬です(^^)

昨日も朝からせっせと
ZOOMでウェビナーでした

昨日はサロンで取り扱いの
化粧品の製品知識のお勉強会

そのなかで

どんなものを使うのも大事だけど
それと同じくらい
どのように使うかも同じくらい大切です

たとえばクレンジングなら
如何に摩擦をおこさせずに落とすか。
よくクレンジングでお顔をマッサージする。
というのもありますができれば指の先で
お顔の皮膚が動かないくらい
優しく馴染ませて洗い流す

洗い流すお水の最適は32~24℃位です
(体温が36~37℃位ですので少し冷たいと
感じられるくらいの温度です)

この”摩擦”ですが

お肌に摩擦を起こすとお肌に熱が生じ
その熱をお肌から出そう出そうとします
それを繰り返していくとお肌に必要な
水分も出やすくなりお肌が乾燥しやすく
なります

またその摩擦をお肌が刺激と認識し
炎症として捉え赤みが出やすくなったりと
多方面で影響が出やすくなっていきます

こんなふうに
クレンジングひとつとっても
使い方でお肌への影響、負担に
差が出てきます

実際に自分もこの使い方を変えて
お肌のコンディションが凄く変わりました

赤みが出やすく乾燥しやすく
敏感肌と思っていましたが
赤みもかなり引き、乾燥の影響もあまり
感じづらくなりました

毎日のちょっとしたケア
少しずつ続けていきたいです


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