本屋さんへ行き”夏の課題図書”コーナーをみつけて
学生時代の読書感想文が本当に苦痛だったのを
思い出しました
読みたい本がないのにまず読む本を探し
そして何故かその感想文を書いて提出する
感想なんてひとそれぞれ心の中に潜めておけば良いじゃないか。。
そんなひねくれた性格の子供でした(^^)
なので
今読みたい本がたくさんあり
一冊読み終わるのが待てずに
何冊かの本を並行して読み進める
という状況になるなんて
全く想像していませんでした
そうかんがえるととても不思議な感覚です
今電車のなかで読んでいる本
貝原益軒さんの『養生訓』(土曜社)
江戸時代に生きた方なので約されてはいるものの
正直半分くらい意味が分からないところもありますが
その当時と今と心身ともに健康という部分で
通ずるところも多々あり
とても面白いです
数年前に届いた伯父からの暑中見舞いに
“養生してください”と書かれていたのを
思い出しました
養生という響きが良いですね
気温も湿度も激しく変化して
身体が全然追いついてない毎日ですが
今年の夏も養生して乗り切りたいです!!
みなさまもご自愛くださいませ~