もうご覧になりましたか
約30年ぶりの新作
俳優トム・クルーズ主演映画
『トップガン マーベリック』
幾度とない
公開延期、延期を経て
このままずっと公開されないのか
とても不安な日々を過ごしていましたが
先日満を持しての公開
早速観てきました
良かったです〜
そして何気なく聞いていた
朝のラジオのなかで。。。
その映画のシーンのなかで
日本のカメラ、レンズメーカーの
SIGMA社のものが採用されている
シーンがあるという情報を聞いて
ひとり興奮していました
もともとは
東京に工場があったそうですが
ある時を境に福島会津に工場を移転
生産のフルラインをすべて自社工場で
また材料調達にいたるまで
すべてmade in JAPANにこだわり。。。
また、
一眼レフのレンズメーカーとしては
50年近い歴史を持っていますが、
「SIGMA CINE LENS」でのシネレンズの
参入は、実は2016年。
またそのシーンの採用は
長年の歴史や文化があるため
狭き門のようですが
今回その技術力や精度の高さが
評価されたようですね。。。
カメラ、レンズのこと
詳しくないのでその凄さを良く
わかっていないのですが
今回そのシグマ社が
福島会津で材料から一貫して日本製に
こだわり、技術力の刷新を常にはかってきた
営みを感じずにはいられません
以下SIGMAシネレンズ参入時の山木社長のインタビューを拝借しますと
「ご存知のように、当社は会津工場でほぼ完全内製し、開発から量産まで一貫して行っています。長年、垂直統合型の製造ラインで少量多品種生産を続けていますので、細部の擦り合わせによる高い精度の追求と、効率的な量産を矛盾なく両立させられる。つまり、今の市場の価値基準を刷新する高性能でリーズナブルなモノづくりができるんです。“重く大きく、高性能なら高くても仕方ない”現状に対し、“軽量コンパクトで、性能の高さからは想像できない価格”という、まったく新しい価値、新しいカテゴリを創れるはずです」
少量多品種生産って
正直働く側の負担や労力
本当に大変だと思います
でも
その実直にその仕事に向き合う姿勢
何だか胸が熱くなります
工場見学も受け付けているようなので
いつか観に行ってみたい。。。
そんな衝動に駆られました
そんなわけで
カウンセリング〜お仕上げまで
一貫して手作業でリアルでやっております
made in Nuff。
こちらも常に技術力の刷新
目指して日々奮闘中です
みなさまのお越しを
お待ちしております～～