こんにちは
先日の休日、渋谷PARCO劇場へ
舞台『セールスマンの死』を観劇。
アメリカの劇作家アーサー・ミラー氏の代表作らしくお客様からオススメしていただき
運良くチケットがとれたので観に行ってきました
内容、あらすじなども予習せずに
のぞんだのもありましたが
意図するテーマはあまり明るものではなく
重く、観ている側の忍耐力が
試されているような会話劇。
1時間ほどで
一旦休憩に入ったのですが
観ているだけなのにとてもとても
消耗している感が強くお手洗いへいき
気持ちをリセット
重さは最後まで続き、、
というか増していき、、、
エンディング。
見終わって。
全然
スッキリしませんでしたが
でもとてもとても
見応えのある作品でした
もう一度観たい!
と感じさせてくれる素晴らしい作品でした
舞台美術も
格好よくて作り込まれていたし
演出の運びや時間軸が交差する感じも◎
やはり”生もの”、リアル感の舞台。
良き時間です~