先日、現在公開中の映画
『House of GUCCI』を観に行きました
1995年3月27日。ファッションブランド・GUCCI (グッチ)の創業者の孫にあたる3代目社長マウリツィオが、ミラノで暗殺される。その背景には、グッチ一族の確執と崩壊があった。捜査が難航する中、やがて殺害を指示した黒幕の正体が明らかになる。
というあらすじですが、正直この映画をみるまでこのような事件が実際に起こっていたことを知りませんでした(当時10歳^^)
この映画はアカデミー賞にヘアメイク&メイクアップ賞にノミネートされていたのもあり注目していたのですが、ストーリーはもちろん1970年代~90年代の当時のファッション&ヘアメイクも見応えがあり、またとても勉強になりました
監督は巨匠リドリー・スコット氏。
今まで監督ってあまり気にしたことがなかったのですがこの映画をみて、彼が撮った他の映画も追っていきたいと思いました
これぞというものは
やっぱり映画館でみたいものですね〜