昨日郵便受けを開けると
東京都からお届けものが。。。
今回のTOKYO2020
オリンピック、パラリンピック大会で
初めてボランティアをしたのですが
その活動に対して有り難いことに
『感謝状』をいただきました
2019年から色々と準備してきて
当初は新国立競技場の周辺の交通案内の
予定でしたが結局無観客となり
羽田空港での帰国する選手の見送りを
しました
今回ボランティアをして感じたのは
私自身は初めてというのもあり
ボランティア活動はちょっとしたイベント。
無事に終わってホッとしていましたが
本当に運営の方々のコロナ感染症に対する
ご配慮やスムーズにボランティア活動が
進むように熟慮されている様子に
つくづく感心していました
本当にありがとうございました。
また、今大会は無観客でしたが
最近の世界選手権大会などは観客をいれての
大会も増えているようで、そこで引退を
表明する選手も数多くいらっしゃいますが
皆さん口にされるのは最後に観客の前で
競技できて良かった、家族に見せることができて良かった、
観客の声援が力になった。という言葉です
スポーツというのは
ある意味自分との戦いであり
観客というのはあくまである意味
外野的な存在だと思っていましたが
観客の力というものが大きな力に
なっていると聞いて改めて
スポーツの意味や大会の意義を
自分なりに考えるきっかけにもなりました
選手の皆さん、そのご家族の皆さん
関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした
今回の経験を活かして
また機会があればボランティア活動を
していきたいと思っています