Badensのシャンプーを選ぶ理由

おはようございます。本日、明日と定休日となっております

先日、Nuffがオープン当初から取り扱っているBadensのシャンプー剤の勉強会に参加してきました。何度も聞いている内容ですが聞くたびに改めてやっぱりBadens良いよなーってことで今回は珍しく美容師っぽいブログです^^

良いシャンプー剤をどのような基準で選んでいますか?Nuffが考えている良いシャンプーの条件は、、、「泡立ちが良い、洗浄力がある、髪や頭皮への優しさ、目への優しさ、カラーの色もち、環境への配慮など」です。それらをすべて兼ね備えたシャンプーがBadens(バーデンス)のシャンプーです^^

アメリカの学会で発表されたBadensの界面活性剤について

シャンプー剤には水50~70%、界面活性剤30~40%、洗浄補助剤、保湿剤、香料、コンディショニング剤など10~20%で構成されていますがほとんどが水と界面活性剤で作られているためどのような界面活性剤が使われているのかが大切です。○○成分配合などといううたい文句に惑わされてはいけません、ほとんど効果は期待できないと思って良いでしょう。

界面活性剤はいわゆる洗浄剤ですが世の中の洗浄成分を分類すると硫酸系、アミノ酸系、お酢系の3種類に分かれます。Badensはこのうちお酢系に分類され、「ラウレス-3酢酸アミノ酸」という界面活性剤で世界特許を取得しています。お酢系の界面活性剤はほかにもありますが、皮膚への低刺激をうたえるエビデンスのとれている洗浄成分はこちらだけです。
・硫酸系・・・(例)ラウレス硫酸Na,オレフィンC12~14、スルホン酸など
・アミノ酸系・・・(例)ココイルグルタミン酸、ラウロイルメチルアラニンなど
・お酢系・・・(例)ラウレス-3酢酸アミノ酸、ラウレス-3酢酸Naなど

では先ほどの良いシャンプーの条件に戻りますが、お酢系というと泡立ちや洗浄力が悪いというイメージを持たれる方もいらっしゃいまして、やはり泡立ちは断然、硫酸系というイメージが自分にもありましたが、起泡性の実験で硫酸系と同等の結果が出ました。また硬水、軟水に対応し温泉地や世界各国で使用可能です。出張や旅行に持っていけるのは安心ですね

次に髪や頭皮、目への優しさは使うことでどのくらい皮膚や髪のたんぱく質へのダメージがあるのかという実験でほぼお湯で流しているのと同じくらいの刺激しかないという実験結果が出ています。敏感肌の方や赤ちゃんにも安心して使って頂けます。髪のたんぱく変性を起こさずキューティクルを労わりながら洗えるという点でカラーの色もちもご好評いただいています。
*たんぱく変性・・・髪の毛の60~70%を占めるたんぱく質が洗浄剤やヘアアイロンなどの熱により本来の風合いが損なわれること

最後に環境への配慮ですが排水への生分解性の実験で硫酸系、アミノ酸系は14日間かかるのに対しBadensのシャンプーは72時間で分解されることが分かりました。*上記の試験データはいづれも国が認める検査機関に依頼し平等な目線で検査されています。

頭皮や髪に優しくて泡立ちも良くて環境にも良い!良いことづくめのシャンプー剤一度使うとやめられない、おすすめの逸品です。
Badensのシャンプーはサロン専売商品です☆

 

慣れない勉強会で頭がカチカチになった後は銀ブラ&テラスで一杯でリラックスしました☆

MUJI HOTEL 銀座(移転して新しくなった無印良品)

 

bar delsole(ブラッドオレンジのシャーベット&Beer)

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