こんばんは
今日は白金台の八芳園にて｢世界一受けたい授業」などテレビでおなじみの川嶋朗教授の｢温活とドライヤーお灸｣のお話を聞きに行ってきました。
ご自身のクリニックで多くの患者さんをみる傍ら大学教授でもあり自然医療や鍼灸、冷えとり、温活、予防医療など様々な観点から著書も多数だされています
興味深いお話ばかりでしたが、中でも身体の冷えをとる｢温活｣であらゆる病気を予防していこうというものでした
ではここで｢温活｣を一つご紹介☆
｢正しい入浴｣として少しぬるめの38～39°の湯船に全身浴(できれば30分)
炭酸泉をいれるとより効果的。この入浴で副交感神経が働いてよく眠れるそうです。
リンパ球が増えたり、体内のたんぱく質を修復する効果もあるとか。
春は気温の変化も激しかったり新しい生活などへのストレスで体調不良を起こしやすいそうですが、寝る前の入浴で心身共にリラックスすることと身体を冷やさないことが大切だそうです
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